第58回NHK紅白歌合戦(12月31日放送)

おそらく歴代最低視聴率であろう第58回NHK紅白歌合戦に紅組トップバッターとしてハロプロが出場したよ!


で、紅白のためのスペシャルユニットは


モーニング娘。

Berryz工房

℃-ute…って、おいおい、石川さゆり和田アキ子に、こうだくみ(変換する気すら起こらず)がかぶりまくってるじゃねえか!!!雑談は舞台袖でやれよ〜。
℃-uteがカワイソス


で、まずはさゆヲタ視点からのおれの感想。







と、OG絡みのユニットだと、後列のため探すのも一苦労のさゆですが、今回は歌でも良いパートを与えられ、しかもカメラに映るのもいつも以上に多くて大満足でした。
サザエさんみたいな髪型、かわいいな〜。
おれはマスオさんになりたいおw


あと、ハイビジョンを提唱したNHK、しかも紅白は最大の目玉番組だけあって、いつも以上に良いカメラを使ってるのか、画質がとても綺麗だったね〜。
ここで、さゆ以外のメンバーを。



2007年は犬猿の仲だったあの人がいなくなり、あきらかに明るくなったれいにゃ


中1なのに、個人的にさゆよりも色気があると思う魔性の女予備軍のりしゃこ


狼で大人気、スレが乱立する熊井ちゃん


ハロプロ一のお嬢様の愛理。


紅白でも罰ゲームのような台詞を言わされた、かわいそうな矢島舞美ちゃん。


以上、さゆヲタからの感想でした。
続いて、ハロプロを憂う者からの感想。


2007年末はFNS歌謡祭、日テレのベストアーティスト2007と特別ユニットで出演したハロプロですが、最後の最後、しかも国民的番組である紅白でのユニットが一番ひどかった。

今回は、モーニング娘。が「LOVEマシーン」、Berryz工房が「付き合ってるのに片思い℃-uteが「都会っ子 純情
そして最後に全員で…

LALALA 幸せの歌
この糞曲は一体なに?
ヲタですら初めて聞くような曲を紅白で歌ってどうするよ?しかも、盛り上がる曲でもないしさ。


ちなみにおれなら、「告白の噴水広場」(Berryz工房)→「桜チラリ」(℃-ute)→「女に 幸あれ」(モーニング娘。)を歌わせたなぁ…。「女に 幸あれ」は好きな曲ではないけど、紅組のトップバッターとしては、盛り上がるんじゃないの?


とまあ、批判ばっかりだけど、今回は本当にひどすぎたと思います。
狼でも非難轟々だったけど、おれも同意見。
メンバーが頑張っても、スタッフが無能じゃ浮かばれないよ。


1枠に複数の歌手が歌うという同じ形式だったいわゆるアキバ枠(AKB48リア・ディゾン中川翔子)のほうが、ハロプロ以上に上手くまとまっていたと思います。まー、AKB48は1曲まるまる口パクという最低のことをしてたけどさ。


夏先生、戻ってきてくれよ。



最後はなぜか、香西かおりの合唱をするハロプロメンバーで〆。
ぶっちゃけ去年は、ゴムもつけないでしちゃったり、脇の甘さから週刊誌に掲載されちゃったりで不祥事続きだったけど、今年はいい話題で盛り上がって欲しいですね。