モーニング娘。34thシングル「女に 幸あれ」発売記念イベント
このブログを読んでくださっている奇特な皆様、２週間ぶりのご無沙汰でした。
ブログの更新って、一旦滞ると、なかなか更新する気力って起きなくなるんだねぇ。このままでは、ずーっと放置しちゃいそうなので、重い腰をあげての更新です。
さてさて、昨日の日曜日（１９日）はＣＤを大量に購入した甲斐があってか、めでたく「女に 幸あれ」発売記念イベント・第２回目に当選することができました。
ってわけで、会場である横浜BLITZに行ってきましたYO！
それでは、このイベントで覚えていることを箇条書きいたします。
- 座席は先着順ではなく、完全なランダムだった模様。ちなみに自分は、開場時間ギリギリに並んだのですが、座席は１階Ｇ列（実質７列目）左側とけっこう良い座席でした。特に推しメンであるさゆは終始ステージ左側にいたので、なかなかのさゆポジション。
- 開演時間になり、会場が暗転すると同時に「女に 幸あれ」のＰＶを上映。ヲタ失格のおれ、実ははじめて見ました。ＰＶはなかなかいいんじゃないのかなぁ。思わず帰りにシングルＶを買ったよｗ
- ＰＶが終わり、説明のお兄さんが登場。兄さんが「女に」と言ったらヲタが「幸あれ」と叫べと強要。ヲタの野太い「幸あれ〜」の声と共にメンバーが登場しました。会場ヒートアップ。ちなみに、この日の衣裳はシングルのジャケ写と同じ格好。
- メンバー、ひとりひとりの挨拶。ちなみに、重さんは心の一句を詠んでいました。「前髪が 残念な結果 パッツンだ」。字余りだと思うの。
- さゆのお辞儀が深いと、れいなが感心。さゆ曰く、起き上がるとめまいがするとのこと。お辞儀はほどほどに。
- 「女に 幸あれ」のＰＶの演出でメンバーがカメラに向かって「バカ」を言っていたので、メンバーが生バカを披露することに。
- 亀井ちゃんは、受けを狙って「カバ」と言う。高橋愛ちゃんは、わざと亀井ちゃんがボケたことに最初気づかず。
- 光井ちゃんは大人っぽく、れいなはかわいらしく、中国人二人組は意味不明な生バカを披露…。中国との文化圏の違いを再認識。
- プレッシャーのかかった、我らが重さん。突然、振り付けをしつつ意味不明な行動をしだしました。「右脳よりウ〜 左脳のほうがウ〜 バカン でも そんなの関係ない！」とか言い出しちゃったよ、この子ｗ 頑張った甲斐あって会場内、大爆笑。
- 高橋愛ちゃんはセクシーに「バカ」と。ヲタは優しいね。さんまなら、「全然あかんわ。もう１回や、高橋」ときっとダメ出ししてるよ。
- 続いて、メンバーからのコメントＶＴＲを見ることに。なんでも、第１回目で流したＶＴＲとは違ったものを使っていたらしい。こういう違いって、なにげにうれしいものですね。どうしても同じものを使った２回目っていうのは新鮮さがなくなってしまうし。
- コメントＶＴＲ、手抜きのさゆはなぜか高橋愛ちゃんの写真集の宣伝をしていました。ちなみにれいなのコメントＶＴＲはヒソヒソ声でしゃべってたからか、信じられないくらいカメラに寄ってドアップ状態に。れいな、ひさしぶりにかわいいと思いましたｗ
- 光井ちゃんは、ミッツィ〜以外の愛佳に関連したニックネームが欲しいとのこと。ちなみに、アゴがしゃくれているから“あごか”といわれたこともあるとアッケラカンと話していましたｗ ミッツィ〜、普通ならコンプレックスを感じると思うんだけど気にしてないらしい。コンプレックスの固まりの自分は素直にえらいと思いました。
- ジュンジュンがたどたどしい日本語で亀井ちゃんをべた褒め。あと、亀井ちゃんの作るチーズケーキはめちゃくちゃ美味しいらしい。さゆ曰く、さゆの誕生日にはホールでケーキをもらい、今まで食べたチーズケーキの中で一番美味しいとのこと。
- 最後に、１０年記念隊のコンサートがあり、今回は欠席だったガキさんと小春からのコメントＶＴＲ。小春って自由すぎると思うの。
とまあ、こんな感じでした。
会場の雰囲気が伝われば幸いです。
そして、いよいよ、今回もやっぱりあった握手会のはじまりはじまり〜。
まあ、結論から先に言うと「悲しみトワイライト」イベントくらいの高速握手会だったよ。
ちなみに、握手の順序は、光井→田中→道重→亀井→リンリン→ジュンジュン→高橋の順。真ん中のさゆ・亀井ちゃんのところって後ろからスタッフが背中を押すから信じられないくらいの加速っぷり。
はっきり言って、全員に対して話かけるなんて無理なので、メンバーを絞ることに。
先頭の光井ちゃんには、ウォーミングアップがてら話かけて、次におれはさゆヲタなんで、さゆに対して話しかけようと思いました。本当はさ、ルックス的にはいちばん好みのはじめて至近距離で見る亀井ちゃんに話しかけようかと思ったんだよね…。「あんまり考え込まないでね」とかキモイことも言ってみたかったよ〜ｗ
あと、順番が最後のメンバーって話しやすいので、高橋愛ちゃんにもかける言葉を用意。
自分の席は前のほうだったこともあり、思いのほか早く握手の順番が回ってきました。
階段を登り、メンバーのいる壇上に向かいます。やっぱり、これはいつも緊張するなぁ。華やかな芸能人が近くにいたらやっぱりこうなるよ。
深呼吸をして、光井ちゃんの前へ。
自分、生意気にも上から目線で「がんばってるね」とかほざきやがります。ここ１年間の光井ちゃんの頑張りに遥かに及ばないくせして…。
そして、次はれいにゃ。まあ、次に控えるさゆに対する心の準備で、なにも話しかけず。笑顔で握手が精一杯。
そして、いよいよ本命のさゆ…。なのに、スタッフがれいなに対して全くがっつかなかった自分に対して背中をおしやがるっ。。。
気づいたら、なにもしないまま通り過ぎそう。なので、「ラブハロ見たよ」って必死に言いました。機転の利く重さんもさすがにこんなこと言われても困ると思う。困惑した表情をしていたよｗ
んで、一仕事終わり、亀井ちゃん。最近、狼では鬱病なんじゃないかとか心配されてるけど、さすがプロ！とてもいい笑顔でした。かわいかったなぁ。
続いて、中国人二人。難しい日本語を言ってもわからないので、いつものごとく「頑張ってね」。あと、一番鮮明に顔を覚えてるのって、なぜかジュンジュンなんだよね。目線が近いからかなぁ。
最後は、新リーダーの高橋愛ちゃん。まあ、愛ちゃんにはずーっと言いたかったことがあったので、その言葉を。「リボンの騎士、最高でした」としっかりと告げました。もう、１年以上前のことなんて言うなよ…とか思うだろうけど、やっぱりこれだけは言っておきたかったんです。
「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」は、おれの中でハロプロベストワークだし、その最大の功労者はやっぱり高橋愛ちゃんですから。
以上、主観的にこんな感じでした。
ぶっちゃけ、高速握手会だしメンバーの顔を凝視するのが精一杯。それに、握手なんて一瞬だから、あんまり覚えていないっていうのが正直な感想ですね。
けど、握手に望む前には全然期待してなかったんだけど、不思議なことに高橋愛ちゃんに対してリボンの騎士が素晴らしかったことをしっかりと伝えられたら満足できました。終わりよければ全て良しってことかなぁ。
あと、ＣＤを大量に買ってる時は、売り上げ枚数を増やすためのドーピングイベントなんてやめてくれよ…とか思うんだけど、握手会が終わると、またやって欲しいと思うんだよなぁ。
もう、イベントをやる限りはＣＤを大量に購入することに決めましたよｗ
なので、１１月に発売するシングルでも是非やってくださいな。
