お詫びと今回の騒動について

前回のブログで矢口さんのコメント「取材にいきたい」について罵倒したのですが、id:sayuminsayuminさんのご報告によりミュージカルで新聞記者役だったための機転を利かせたコメントだということが判明しました。

記者役矢口が藤本熱愛に「取材に行かねば」
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20070526-204277.html

矢口真里さん、本当にすみませんでした。
マスコミの編集次第では、事実なんてどうにでもなるんだなと改めて思いました。これはハロプロだからまだいいけど、もっと大事な政治的なことに使われたら本当に怖いことですね。


あと、藤本さんの処遇について、モーニング娘。を脱退すべきと書いてはみたものの、いざ脱退が決まるとなんというか寂しいもんですね。
「おまえが言うな」って今度はこっちが突っ込まれそうですけど。
ちょうどPCの隣に「SEXY 8 BEAT」のポスターがあるのですが、そのポスターを見ながらしみじみとあの頃のモーニング娘。はもうないのだなと思いました。


無難にさゆの最新写真集とDVDの発売の話題でも書いておけばよかったのかな。けれども、今回の騒動については書かなきゃいられない自分がいたんです。
今までは、旧モーニング娘。メンバーのゴシップだったからそこまで感情的になっていなかったんだけど、今回は現モーニング娘。メンバーのゴシップということでどうしても感情的になっちゃった。


あと思ったのは、コメントをくれた方の意見を読んだり、他ブログ、掲示板を拝見して、改めていろんな意見があるんだな〜ってこと。
なかには「これは違うだろ〜」と思うこともあるんだけど、自分とは反対意見でも「なるほどな」と納得したり、いろいろと勉強になりました。


最後に、こんなたかがアイドルの恋愛騒動に夢中になれる自分って、情けない人間だなと思う反面、とても幸せなことだと思うんです。
戦時下だったら、貧しい国に生まれていたらこんなことに夢中になれないよ。
今の日本にうまれてきて本当によかった。