HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2006

明け方までFF12をやっていたせいもありかなり寝不足だったのですが、行ってきました、さいたまスーパーアリーナに。まぁ、おれが運動するわけじゃないし、座ってみてるだけですからw
約1年半ぶりのスポフェス、今回は対決3本勝負(メトロラビッツリトルガッタスガッタス)もあり期待してました。
一応、大会プログラムの紹介を。

開会式
1.「いちおう100M走」
2.「キックベース」
3.「サバイバルレース」
4.「1500M走」
5.「とび箱 選手権」
6.「11人12脚」
7.「フットサル1 リトルガッタスVSFANTASISTA」
8.「フットサル2 ガッタスブリリンチャスH.P. VS 十条FC」
9.「大リレー」
表彰式
スペシャルライブ

いや〜〜、長かったです。午後0時からはじまり、終わったのは午後7時半・・・。
途中、知りあいの方と馴れ合ったり、グッズを買いにでかけたりしたので全部は見ていないのですが、疲れました・・・。
参加した人たちも、さぞかし疲れたと思うよ。
長丁場で記憶もあいまいなんですけど、自分が覚えていることだけ書き記したいと思います。
まず、1.「いちおう100M走」なんですが、今回は、純粋な100M走ではなく、前回の大会のタイムをもとにハンデをつけて走るというもの。
ただ、このハンデっていうのが、全然ハンデになってないの!!だって、タイムが一番早い人と遅い人のハンデが距離5Mくらいだよ? そんなの最初のダッシュで距離が縮まってるってw ちなみにおれの推しメンである道重さんは大の運動音痴なので、いちばんハンデをもらいつつ案の定最下位でした。さゆの推進力を生まない女の子走り、すげー萌えるよ!w
つづいて、おれ的大会の目玉である2.「キックベース」
しかし、ここから対決3本勝負の惨劇ははじまりました・・・・。
メトロラビッツH.P.の相手は宮城県の大会を勝ち抜いた小学生チームだったのですが、小学生って無邪気だよね。全然空気をよまないの!
小学生の溌剌としたプレイで、2回を終わって気がつけば17対0・・・。
メトロラビッツのメンバーもルールくらい覚えようよ・・・。特に、マコ!小川麻琴!!
ファールフライはとっていいんだぞ!!取ろうともしないし。タッチアップのルールも知らないのか、外野フライを打ちあげたにもかかわらずキャッチ前に走り出してるし・・・。あれじゃ、誤審のうまれようがないわw
他のメンバーも小川に負けてません。アウトをひとつ取ったらおおはしゃぎ!(まだ1アウトなのに・・・) みんなで集まって抱き合っている間に、ランナーとして出ていた小学生はホームを駆け抜けていましたww
そんなこんなで、気がつけば17対0の大差・・・。
先発ピッチャーの高橋愛ちゃんが炎上・・・(自責点4)、その次のれいながさらに油を注いだかのような大炎上(自責点13)。そんななか、さゆがピッチャーとしてリリーフにたちました。

うわ〜、さゆ、すげーーかっこいい!!
言われなきゃ、まさか負けてるチームのピッチャーと思わないよ。
ただ、雰囲気は一流なのですが、そこはさゆ。この後、7点取られました・・・。
結果は、メトロラビッツが終盤やっとこさ3点をもぎとり、結果は24対3の歴史的大敗。
こうして、メトロラビッツH.P.のデビュー戦はほろ苦い、いや、かなり苦い試合になってしまいました。
けど、全然いいよ。明るく、楽しく、激しくキックベースをやってくれれば〜〜。メトロラビッツはぬるい空気でやってほしいな。
ちょっと書くつもりが、けっこう書いてしまいました。
スポフェスの続きはまた今度、書く・・・と思います。
おまけ
最後に、凛々しいさゆをもう1枚

雰囲気はいいものを持ってるよ